今回Y様邸はクリヤー塗装仕様であるため、凍害が発生している母屋の外壁部分を撤去し、
同じ柄である車庫棟外壁を取外して母屋の凍害部分に張るという、
中々ないやり方を採用しました。
母屋外壁で凍害が発生している部分が通りから見えてしまうため、
新しい外壁を張るとどうしても柄が違うので補修した箇所が目立ってしまう、
ということからこのような特殊なやり方を行いました。
車庫棟の通りから見えない背面外壁から、割らないように外壁を外さなければならないため、
大工さんになんとか頑張ってもらいました(^^;
大工さん、本当にありがとうございます!!
外壁サイディングの柄(パターン)は、1,2年毎に各メーカーで更新されて廃盤になってしますので、
こういう時には困りますね(^^;
補修で張り替えたい場合も多いから、しばらくはメーカーさんで残しておいてもらいたいです(*_*)